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四月中旬の由無し事

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4月11日

少しずつ、日、一日と暖かくなってきていますね。

今日なんかは半袖でもいいくらいの気候でした。

一週間前も半袖でもいいくらいの気候でした。





三日前はいきなり雪が降ってきました。



幾ら三寒四温とかいっても、限度があるのではないかと切に思った次第でございます。

早く桜咲かないかな




4月12日

暖かくなってきましたね。

そんな時は、やっぱりアレですよ。

キーワードはトレンチコート。




4月14日

ウヰスキーを飲んで、一杯気分で有機化学のテスト勉強をするのは(一緒に勉強する人の)精神衛生上非常に宜しくないと思うので今後は控えようと思います。

かなり挙動不審というか奇怪な行動をしていたはずなのに、「普段と変わってなかったよ」と言われたときの脱力感といったらもう。




4月15日

五ヵ年計画実行です。
(要約:卒業を一年延ばすということ)

留年じゃないからね。



ほ、本当だからねっ!






>>私信

連続更新にお付き合いくださった皆様、本当にありがとう御座います。

間に合わなかった皆様も、また今度やると思うのでその時は構ってあげて下さい。

間に合ったのに管理人が寝オチをしていた為、参加できなかった方には何ていうかもう本当に合わせる顔もありません。




4月18日

血の粛清とかはしませんからねっ!>前回の日記より





さ、また六角形(ベンゼン環)と遊んできます(テスト前)。




4月19日

ねぇ。

うん?

私の事、好き?

好きだよ。

僕の事は好きなの?

うん、好きだよ。

でもさ、

うん?

貴女にとって僕に対する「好き」ってどういう「好き」なの?

そんなの分かるわけ無いじゃない。

僕は貴女が居ないと、駄目になるんだよ。

人の所為にするわけ?

いや、そうじゃない、でも、貴女が居ないと駄目なんだ。

駄目にしているのは自分自身じゃないの?

違う、そう言う意味じゃない。

じゃあ、どういう意味?

貴女が僕をいらなくなった時の事を考えると、本当に怖くなるんだ。

自分で自分の価値を見出すことは出来ないの?

うん、出来ないよ。だから、誰かが僕を必要としてくれれば、僕は此処に居ていいんだ。

でも、それはあくまで「他人」の判断基準じゃない。

「他人」が居なければ「自分」だって存在し得ないじゃないか。

貴方、結局何も分かってないのね。

「分かってない」って、何が?僕は分かってるよ。

「分かっている」って思い込んでいるだけじゃない?

そんなことは無いよ。

じゃあ、なんで他人に必要とされたいと思う前に、他人に必要とされるように自分自身を磨かないの?




4月20日

ねぇ。

うん?

愛ってなんなのかな?

うーん、そうだね・・・蓋付きのコーヒーカップとコーヒーかな・・・

どういうこと?

僕らはそれぞれにコーヒーカップを持っているんだよ。

うん。

それは相手によって大きさや種類が変わるし、同じ相手によっても大きくなったり小さくなったりするんだ。

うんうん。

でも、コーヒーを注がなければ飲むことは出来ないよね?

そうね。

だから、僕らは誰かにコーヒーを注いでもらわなければいけないんだよ。

自分では注げないの?

うん、自分でも注げるけど、相手によって種類が変わるって言ったよね?つまり、自分用のカップにしか自分ではコーヒーを注げないんだ。

そっか、なるほど。

しかも、ただ注いでもらうだけじゃ駄目なんだよ。

そうなの?

先ず、自分がすることは蓋を開けなければいけないんだ。

蓋付きですものね。

そう、つまりそのコーヒーを注がれる気にならなければ、その蓋は開くことが無いんだ。

うん。

で、開けたら開けたで今度は相手に注いでもらわなければいけないんだけど、此処で問題なのは「相手が注ぐ気になるかどうか」ってことなんだ。

そればっかりはどうしようもないわね。

そうだね、でも問題はそれだけじゃないんだよ。

そうなの?

例え相手が注ぐ気になっても、相手によってカップの大きさが決まっているんだ。無制限じゃないんだよ。

ということは、いっぱい注がれると溢れるって事?

そう、相手から注いでもらう「限界」ってのがあるってことなんだよ。少なすぎても物足りないし、多すぎたら溢れてしまって受け取ることが出来ない。ちょうどよい量ってのがあるんだよ。

見極めるのが大変そうね・・・

でも、コーヒーカップは大きくなったりするかも知れないからね。

あ、そっか、ということは受け取ることの出来る量も多くなるかもしれないってことね。

小さくなったりもするけどね・・・

わ、それは寂しいかも。

それにね。

まだ在るの?

人によってコーヒーの味が違うんだよ。

好みに分かれるってこと?

そう、だから好みの味もあればそうでない味もあるし、例え好みの味でもずっと飲んでいると飽きることもある、逆にいつまでも飽きない味だってあるんだ。

なるほど・・・

それに今まで嫌いだった味が突然好きになることもあるし、その逆だって起こるかもしれない。

好みは変わるかも知れないものね。

そうだね。

そうね・・・でも、困ったなぁ・・・

何が?

私、コーヒーが苦手だから、蓋を開けることが出来ないかもしれない・・・

いや、あくまでこれは例え話だから、日本茶だって紅茶だってお酒だっていいんだよ。

あ、そうか、そうだね。

どうかな?

待っているだけじゃ駄目だし、自分だけ動いてても駄目だし、多すぎても少なすぎても困るし・・・好みの問題もあるし・・・大変そうね・・・

いかにバランスよくするか、というのが大切なのかもしれないね。

うん、私は貴方にちょうど良い量のコーヒーを注げているのかしら?

さぁ、ね(微笑)

もうっ・・・いじわる。




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April 2nd 2003〜

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