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１０月１日弟にまつわる話７
＜冷凍ドラえもん事件＞ 小学生の頃の話。 僕は幼い頃からずっと本が大好きだったらしく、暇があれば本（漫画本を含む）を読んで居たそうです。 対して弟は外で遊ぶのが好きだったのですが僕がいつも本を読んで遊んでくれないのが寂しかったらしいです。 ある日、母親が冷凍庫を開けると何故かドラえもんの本が。 犯人はお察しの通り弟。 彼の弁明によると 「いつもしゅんくんが本を読んでばかりいて僕と遊んでくれないので、ドラえもんを凍らせてページを開かなくすれば遊んでくれると思った。」 心温まる、ヒューマンストーリー

１０月２日

つい十五分前くらいに起こった事なんですけど。 さっきまで友達たちと飲んでたんですよ。 僕は殆ど呑め無いので、まぁ、程ほどにしておいて、あとは色んな話とかして盛り上がってたんですけどね。 その辺はどうでも良いんだ。 十二時半にアパートを出て、ある友達と歩いてたんですよ、寮まで。 友達は酔っ払ってたので、僕の寮のラウンジで少し休ませようかなぁって思いつつ、彼の車に荷物を置いて、さぁ行こうと思ってた所でお巡りさんに呼び止められまして。 初めはお巡りさんは車荒らしだと考えたのか、「この車は誰が所有しているの？」とか聞いてきて。 それに対して友達が、（酔っ払ってたので）「俺が何したってんだよ、ただ歩いていただけだろ？」と何回も言い続けてて、 そしたら僕の目の前で手錠を掛けられて連れて行かれちゃいました。 で、僕が「えっと、僕はどうしたら良いんですか？」と半ば呆然としながら聞いたら、 「あ、君は帰って良いよ。」とか普通に言われて。 だから、「えっと、彼は何したの？」って聞いたんです（すごく気になったので）。 だって、本当に彼は何もしていないんですが。 まぁ、せいぜい同じ事を何回も言ったこと位でしたが・・・ お巡りさん曰く「ちゃんと言う事を聞かなかったからだよ。」と親切に教えてくれました。 「手を挙げないと逮捕しちゃうゾ☆」と言われたのも、目の前で手錠をかけられるのを見たのも初めての経験だったので今大分動揺しているのですが。 あ、因みに、お巡りさんに「彼はどうなっちゃうの？」と怯えた目で聞いたら 「あ、酔いが醒めたら帰すから心配しないでね？逮捕の一歩手前だけど、逮捕じゃないから。」と言ってました。 一言イイデスカ？ 手錠かけるのって逮捕じゃ無いんですか？ 素でびびった。マメリカなめてた。

１０月４日
Ｑ：好みの人は？ Ａ：アミノ酸にやきもちを妬くような人。

１０月５日
久しぶりに、ＪＡＺＺが聴きたくなりました。

１０月８日
今日はレッドソックスとヤンキーズの試合の日。 ここ、マサチューセッツはレッドソックスのホームチーム。 今現在四対零でレッドソックスが勝っています。 このまま勝てば、大騒ぎ。（レッドソックスファンは日本の熱狂的な阪神ファンと似たような物です） もし、負けてしまうと（嫌な意味で）大騒ぎ。（大災害の恐れ） 明日の平和の為にはぜひとも勝って貰わないと困ります。 でも熱狂的なファンが嫌いな僕は、取り敢えず部屋のドアに 「ごー、やんきぃず」と書いておきました。 勿論日本語で。 だって怖いんだもん。

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