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十一月の由無し事

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11月2日

大分(と言うかめちゃくちゃ)遅くなりましたが、掲示板のレス及びお誕生日の贈り物の掲載をば。



≪目録≫

桐生紘姫様より、代打日記

サカモト様より、

自子様より、トップ絵

唐黍様より、



を戴きました。

ありがとう御座います。

皆さん素敵すぎです。

※御礼の品は準備が出来次第随時贈りつけさせていただきます。今しばらくお待ち下さいませ。




11月3日

骨のテストが明日あるんですけど、今現在何を見ても骨にしか見えないので、今日の更新は骨。

「あ」とかすらEthimoid Bone(鼻の奥にある骨)に見えます。




11月5日

※今日の日記は「動物のお医者さん」を読んだ事のある人向けです。



昨日は一昨日の日記でも述べましたとおり骨のテストが御座いまして。

骨のテストと言いますと、動物のお医者さんの亀松先生ですよね(馬の上腕骨とかのお話「文庫版の1巻」)。

このテストは実験室のテーブルにラベルのついた骨が置いてあり、そのラベルのついた部位を答えろという物でして。(件の漫画の組織学のテストと同じ形式)

普段座っている席にある問題から答えるわけなので、必ずしも一番最初の問題から答えるわけでは無いのですよ。(例:端から三つ目の席に座っている人は三番目の問題から答える)

で、一つの席に対して2問の問題があり、制限時間は2問で一分間。

先生の合図で席を移動し次の問題に答える、と言う形式でして。



四番目の席に座ってたのに、一番最初から書いてしまって途中で問題の番号と回答番号がずれていると言う、ハムテルがやらかした間違いをのっけからやらかしました。



_| ̄|○


試験の最中なのに「あ、ハムテルと同じ事をやらかした」とか思ってニヤニヤしていた事自体が脱力。




11月13日

もうどうでも良いよ。




と、まぁいつものようなやる気に満ち溢れている挨拶で始めましたがそこから先は続かなさそうなので無かった事にしますしゅんですこんにちわ。

いや、どうでも良いわけじゃ無いんですよ。

相変わらず毎週何かしらのテストなり小テストなり実験のテストなりがあるし、我が家のイヌは寝たきりになってしまったし、悩まないでも良いはずの人間関係で勝手に悩んで凹んでたり、(先入観で)日本人だけがやると思っていた友達の陰口とかをマメリカ人がやっているのを見て「ああ、人は何処でもそうなんだなぁ」としみじみ実感したり、自分のミスでまたラッシー(大腸菌)からPlasmidを取り出す実験をやり直しになって凹んで見たり、人に心配かけさせている事に気がつかないでその人にあたったり、結局怠け者はかわらないんだなぁって思ってみたり、そんなこんなで自分の将来にもの凄く不安を感じてみたり、Researcherなんかやれるのかとか。自分の駄目さ加減に嫌気がさしてきて、嗚呼もうどうしよう。

で、結局そういうのを吐きだせるはずの人にうまく吐き出せないで此処で吐き出している自分に更に嫌気がさして。

なんで出せないんだろうなぁ。

うー。

あと一ヶ月(と一週間弱)。




11月20日

此処は週刊だったのか。

ええと、おしさしぶりです、割舌が悪いのはマメリカ生活が長いからに他なりませんしゅんですこんばんわ。

テスト前に片付けがしたくなるのと同じようにテスト前に更新をしたくなる方は沢山居ると思うのですが、範囲の半分も終わっていない状態であと九時間後にはテストなんですけどやっぱり更新しちゃいますっ! <勉強しろよ。

神経系統は全く分からない上興味も一部にしか無いのでやる気が無いのですが、そうも言ってられないので取り敢えず勉強に戻ります。

これが終わったら開放されるっ!

やっと大腸菌(ラッシー)と遊べるんだっ!

待っててね、僕のラッシーのプラズミッド達よ(pHR223 pHR290 pHR351 pHR356 pHR358)!

という訳で、テストの後はDNAを切り刻んで一人悦に浸りたいと思います。




11月25日

一昨日停電が在ったんですよ、街を三つ巻き込んで。

一時間位真っ暗だったんですけど、その時に居た友達(♂)と、友達の彼女(♀)と、もう一人の友達(♀)とで暗い廊下を歩いたんですね。

まぁ、真っ暗で非常灯もついていない中寮の廊下を歩くというのは中々趣がある物で、女の子達は少し怖がりながら歩いて居たわけですよ、女の子同士手を繋いで。

それを見た僕は、何となくその彼女が居る友達の手に触れたんです。

そしたら



ぎゅ



って握ってくれてですね。

しかもそのままスタスタと当然のように廊下を歩いているんですよ、そいつは。



僕は思ったね。

奴(♂)は俺に気があると。



僕は思ったね。

貰った!と。



で、確認のために「○○君、俺の手握ってるよ?」って訊いたんです。良く考えたらここで聞かなきゃ良かったんだけど。

そしたら、彼ったら酷いの。



「あ、間違えた。」って言って、僕の手を振り払うの。



彼女の手と間違えたみたいなの。

指まで絡めて手を繋いだのに。

だから・・・私・・・わたし・・・

啼いて良いですか?




ポン




※この話は事実を元に作られて居ますが、話の持って行き方は多少作者の偏見が満ち溢れて居ます。眉毛に唾を塗ってお読み下さい。




11月30日

本当に週刊だなこりゃ。

というわけで、お久しぶりです。

ええと、今週はマメリカでは感謝祭などと言う大きなイベントが合ったのですが、まぁ、簡単に言えば

喰って喰って喰いまくる。

行事です。

うまかったですぞ、七面鳥+クランベリーソース。

で、友達が一言。

「今日のために一体何羽の七面鳥が〆られたんだろうねぇ・・・」

うーん、分からないけど・・・

ブッシュさんが七面鳥を撫でながら『七面鳥さんごめんなさいキャンペーン』をやってた位だから結構な数かと。

謝るくらいなら喰うなとか思ったのは内緒。




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