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献血好きに100の質問

1.あなたの血液型を教えて下さい

⇒A型でRH(+)です。

2.血液型占いは信じる? 信じない?

⇒同じ血液型の人なんてこの世の中に沢山いるのですから、それで占いをするのは些(いささ)か乱暴なような気がします。

3.献血以外の趣味は?

⇒ネット、深夜徘徊、読書、他

4.尊敬する人物は?

⇒従兄弟(生き様とか)、弟(俺に持っていないものを持っているから)、友達(こんな僕と付き合っていけるなんて尊敬です)、Dr.Curry。

5.献血童貞 (処女) を喪失したのはいくつのとき?

⇒17の時ですね。初めてだったので優しくしてくれました。

6.献血をしようと思ったきっかけは?

⇒青少年赤十字の活動に携わっていたというのと、ものは経験と思っていたからです。

7.初めての献血の種類は?

⇒年齢から見て分かるとは思いますが、200mlでした。

8.初めての献血の感想は?

⇒看護婦さんが優しく僕の腕をさすり、ひんやりとした液を塗られて、そこに入れられた・・・ドキドキでした。

9.2 回目の献血まで, 間は何日あきましたか?

⇒一ヶ月〜二ヶ月位ですね。

10.献血手帳はいつも持ち歩いていますか?

⇒アメリカにいる今も持ち歩いています。

11.あなたは血漿派, 血小板派? それとも 200ml or 400ml

⇒血小板献血です。二週間で次にいけるし。

12.献血の際の問診票をよく読んでいますか?

⇒無論です。とりあえずアメリカに住んでいるので、その辺のところに変化がないかをちゃんと確認します。狂牛病とかありますし。

13.問診票にウソを書いたことはありますか? それはどんなウソですか?

⇒睡眠時間をちょっとさば読みました。

14.針が刺さる瞬間を見るほうですか, それとも見ないほうですか?

⇒献血の醍醐味は針が入ってくる瞬間だと思います。それを見ないで、何故献血好きといえることがあろうか、いやない(反語)

15.献血中はどんな風に過ごしていますか?

⇒看護婦さんとの語らいのひと時

16.成分献血, 採血時間はどれくらいが良い?

⇒大体血小板10単位が僕の場合30分なので、そのくらいで宜しいかと。

17.採血の前後に何を飲みますか?

⇒コーヒーかな?特に決めてはいません。

18.献血ルームの待合室に置いてほしい食べ物は? または「これはよかった」という食べ物は?

⇒うーん、特に好き嫌いは無いので要望というのはコレといってないです。

19.献血ルームで見つけたヘンなものは?

⇒変なもの・・・僕以上にヘンなものはないと思われ。

20.献血したときの処遇品で一番うれしかったものは?

⇒図書券ですかね。

21.貰ったはいいけど, ちょっと… (--;) と思った処遇品は?

⇒もらえるものは何でも嬉しいので、そんなこと思ったことありません。ていうか、殆ど重要視していないし。献血がメインで抜いてるから。

22.生化学検査の結果をどのように活用してますか?

⇒活用・・・計算用紙とか?<違います。真面目に言えば、なんでしょう、ある程度の健康の指標みたいなものでしょうか。

23.検査の結果が届いた時, 一番最初に見る項目は何ですか?

⇒血小板量。

24.血液センターから来た検査の結果に「要検査」の印が付いていたことがありますか?

⇒ないですね、幸いにも。

25.献血をしてよかったと思うことは?

⇒注射が好きになったということと、趣味が増えたという事

26.献血によって受けたダメージで最悪だったのは?

⇒最悪・・・ということはないですね、一回だけ、採血の最中に腕を動かしてしまい、痣が出来た事はありましたが。

27.記念のおちょこ (?) 使ってますか? (どんな風に?)

⇒日本に帰ったとき、友と飲むブランデーはそのぐい呑みを使っています。因みに、ぐい呑みの名前は「血の結晶」

28.献血はボランティアだと思いますか?

⇒献血する人にもよると思いますが、第三者的な目で見ればボランティアになると思います。

29.好みの採血機は? その理由も教えて

⇒採血機・・・ええと、両腕成分献血をする時に使う、AMICUS(アミカス)という機械です。

⇒理由・・・ええと、僕が良く行く献血ルームは両腕の採血にはコレを使っているのです。両方の腕に針が刺さるなんて素晴らしいじゃないですか!!

30.あなたの行きつけの or 好きな献血ルームをPRして下さい

⇒宮城県仙台市の藤崎アネックスの六階にある献血ルームです。ええと、腕の確かなステキな看護婦さんと楽しい語らいのひと時を過ごせます。混んでなければ。

31.嫌いなルーム又は二度と行きたくないルームは?

⇒ないです。

32.ルームの看護婦さんの名前を, 何人覚えていますか?

⇒・・・やべ、全員忘れた。顔は覚えているのですが・・・

33.本採血の際は, どの血管がいちばんお勧めですか?

⇒左の肘の裏側の静脈です。(←名前を忘れてしまった・・・)

34.あなたの献血を, 周りの人はどう思ってる?

⇒人にもよりますが、母親はたまに渋い顔をします。関係ないけど。

35.献血友達がいますか?

⇒沢山います。

36.何人の友人, 知人を献血デビューさせましたか?

⇒ええと、幾人かの童貞を奪いました(多分4人くらい)。

37.友達を献血に誘う時のセリフは?

⇒「一発抜くべ」「血抜きに行こう」「そろそろ行っとく?」etc

38.禁断症状の際の, 具体的な行動例を挙げてください

⇒「あーヌキテェ」とうわごとのように呟きます。聞く人が聞いたら絶対勘違いされるって。

39.検査オチしないために、どんな努力してますか?

⇒特にした事はないです。

40.献血デートをしたことがありますか? 相方の反応は

⇒ないですね。してみたい・・・<え

41.採血された血液がどうなるか知っていますか?

⇒検査を経たのち、血の必要な方々のもとへ。使われなかった場合は、バイオハザードマークをつけられ廃棄。

42.献血をやめようと思った(or 一時的にやめていた)ことはありますか? それは何故?

⇒考えたことすらありません。

43.どのくらい先までの献血スケジュールを立てていますか?

⇒いや、ぜんぜん・・・行き当たりばったりですので。

44.あなたの生活で, 献血の優先度はどのくらい?

⇒行きたくなったら、万難を排して・・・とまでは行きませんが、優先的に行っちゃいます。

45.寝ているときに献血の夢を見たことがありますか? それはどんな夢?

⇒残念ながら御座いません。

46.採血中に見る, あなたのお勧めビデオ / 番組は何ですか?

⇒看護婦さんと話しているか、本を読んでいるのでテレビは見ません。強いて言えばムーミン。

47.献血に関するジンクスがあったら, 教えてください

⇒特にないですね。

48.普段, 持ち歩いている献血グッズは?

⇒献血手帳です。

49.あなたの性格を血液の成分に例えると?

⇒フィブリン

50.制限ががなければ, どれくらい 1 度に抜いてみたいですか

⇒全血なら+100mlくらい。明日(4月2日)抜きます。

51.献血において、あなたの目標なんぞあれば教えて下さい

⇒成分献血10単位を二十分(現在は30分が最速)

52.「ああ常連だなあ」と献血ルームで感じる瞬間はどんなときですか?

⇒看護婦さんに「あら、こんにちわ」といわれたとき。

53.今まで行った献血ルームに「こんな珍しい飲み物が!」というのがあれば教えて下さい

⇒リアルゴールドとカルピスのミックス。なんか、本当にピスみたい。<ごめんなさい

54.海外で献血をした経験はありますか? それはどこの国ですか?

⇒明日(4月2日)行ってきます。アメリカです。リアル友達の人、両親には秘密にしていて下さい。

55.今後, 献血してみたい国はどこ?

⇒特にないですが・・・永世中立国のどこかがいいです。なんとなく。

56.「自分も誰かの腕から採血してみたい」って思ったことってありますか?

⇒それは思った事はないです。

57.もし売血制度が復活したら売血しますか?

⇒衛生的であればいいです。

58.あなたの血液の希望小売価格は?

⇒病院が購入する血小板(10単位)の金額の3割(3万円)で。

59.献血に関するあなたの自慢を教えて下さい

⇒看護婦さんに「いい血小板ねぇ・・・」とうっとりされました。

60.パソコンで「翼状針」, 「血漿」を一発変換できますか?

⇒「良く上申」「血漿」でした。ざんねん。

61.「血」という文字を含む諺または慣用句 と言えば何を思い付きますか?

⇒「血で血を洗う」・・・うわぁ

62.絶好の献血日和って, 晴れ? 曇り? 雨? 雪?

⇒好き嫌いはありません、何でも良く食べます。

63.献血手帳 or カードの新デザイン募集! あなたならどうする?

⇒ヘモグロビンを塗料として使い、且つ色むらをだし、ホンモノ感をアピール。

64.あなたがプロデュースするとすれば, どんな献血ルームを作りますか?

⇒うーん・・・献血する人が最後まで気持ちよくいられるような空間作り。ですか。

65.処遇品の企画を任されたら, 何を処遇品にしたいですか?

⇒図書券が・・・いいかなぁ・・・特に不満はないので、現在の処遇品に。

66.ここにルームがあればな〜と思う場所はありますか? それはどこですか?

⇒僕の家の近所にほしいです。仙台は繁華街と駅の近くにしかないから。

67.患者・職員の事も考えて, ルームは何時から何時まで開いてるといいと思いますか?

⇒24時間営業・・・交代制で。・・・きついかなぁ・・・

68.献血関係の職業 (血液センター職員など) に進もうと考えたことがありますか?

⇒それは・・・一寸やりたいかも。

69.血液センター職員になりませんかと言われたらどうしますか?

⇒今なら即答「YES」。

70.献血ルームにある設備で, 自宅にも欲しいなぁと思うものは?

⇒血液の成分を調べる機械。

71.献血ルームに, 有ればいいのにと思う設備はありますか? (例 : 託児所・シャワー室・売店 など)

⇒今の状態でも十分満足しています。

72.献血者増大キャンペーンの斬新なキャッチフレーズを考えて下さい

⇒「みんなで入れて抜こう!」・・・うわぁ・・・俺の品性がいい加減疑われちゃいます。

73.献血者数を増やすためには, どうすればいいと思いますか?

⇒真面目:一人一人の意識を高く持たせるようにすれば良いと思います。

⇒非真面目:気持ちよさを前面に押し出す。<俺だけ。←ダメじゃん。

74.献血者数を減らさないためには, どうすればいいと思いますか?

⇒スムーズな採血と、注射の上手な看護婦さんの採用、それに信用。

75.旅先で献血したことがありますか?

⇒ええと、アメリカに留学する前日に献血に行きました。

76.献血するために旅をしたことがありますか? 一番遠くで, どこへ行きましたか?

⇒献血の為の旅行はないです。

77.日赤の血液センターのウェブサイトで一番よいと思うのはどこよ?

⇒行ってみたことがないので分かりません。

78.一番よく利用する献血系ウェブサイトはどこ?

⇒最近、こういうウェブサイトの存在をしったので、利用はしていません。強いて言えば、日本赤十字社。

79.献血のオフ会に参加したことはありますか?

⇒ハイ、あります。

80.献血のオフ会を企画したことはありますか?

⇒むしろこっちですね。二回企画しました。一回目は100%内輪、二回目は40%が初めましての人と、でも、抜いたのは内輪の人だけ。

81.献血のオフ会をどう思いますか?

⇒良いことだと思います。だって、会話も弾むし、なんだかんだで役に立つし、気持ちいいし。

82.日赤に一言

⇒卒業したら、雇って下さい。

83.問診医に一言

⇒息子さんは元気にしていますか?(僕と問診するたびに、なぜか息子さんのお話になるので。)

84.看護婦さんに一言

⇒お姉さま方の手腕にはただただ脱帽です。いつも色々と質問しまくって御免なさい。忙しいのに・・・

85.献血マニアに一言

⇒もうすぐ仲魔になります。

86.献血嫌い / しない人に一言

⇒食わず嫌いでしたら、一度することをお勧めします。はまるかもです。しないのは、個人の自由なので一言といわれても、結構困るのですが。

87.会社・学校を休んで献血している人に一言

⇒よっぽど譲れないものを持っているのですね。

88.年間上限について一言

⇒個人差があるので、個人によって年間上限を設定できるように出来るのでしたら、してほしいです。

89.CMV (-) について一言

⇒cytomegalovirus(サイトメガロウイルス)の陰性についてですか。日本では90%の人が感染しているらしいですね。個性があっていいと思います。←そういう問題じゃないって。

90.Rh- について一言

⇒これは、やっぱりRh−の血液型そのものに一言ですか?絶対量は少ないかもしれないけど、負けないで下さい。

91.献血カードについて一言

⇒いつでも貴方のそばにいます。てか、持ち歩いています。

92.薬害エイズについて一言

⇒人の命を預かるという事に対して自覚を持ってほしかったです。

93.腕以外に針を刺した経験は? それはどこ?

⇒あります。尻、腰、耳たぶ、歯茎です。

94.臍帯血を提供しようと思いますか?

⇒・・・出来るのでしたら。(当方オスです)

95.血液以外 (骨髄, 臓器, 角膜…) の提供を考えていますか?

⇒使える部分すべてを使って下さい。

96.献血の似合う有名人を 1 人挙げるとすれば

⇒有名人・・・九重親方かな?

97.日赤以外の団体が献血事業を行ってもいいと思いますか?

⇒うーん・・・どうでしょう、ちゃんとした組織なら良いとは思いますが、やっぱり日赤がしっくりくるかな。僕にとっては。

98.50年後にも献血制度は存在してるいると思いますか?

⇒存在していると信じたいです。僕が献血を出来なくなるまでは。<自己中

99.なぜ献血をするのですか?

⇒ぶっちゃけ趣味です。あとは、その趣味によって命が助かる人がいるという自己満足。血が体から抜けていく感じが好きだから。・・・ろくでもないなぁ・・・

100.あなたにとって献血とは? ⇒僕にとって献血とは、趣味であり、コミュニケーションの場でもあり、看護婦さんとの語らいのひと時でもあり、ボランティアでもあり。下手すりゃ自分の存在意義にもつながりかねません。

質問提供:献血好きに100の質問

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