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1月中旬の厚顔無恥

(1月20日)

哲学の授業の教科書を読んでいると良く眠れることに気が付き、これを世の中の不眠症の人に応用できないかなぁとか考えたのですが、そんな都合良く世の中動くものでもなく、下手をするとその人が哲学大好きになってしまったりすると本を読むのに夢中になり益々眠れなくなってしまうのではないかと思ったので、案は芽出度く没となりました。

享年3分。



(1月19日)

以前ヨゴミさん(仮名:僕の友達)とお話をしていた時に、木材を無限に製造する画期的な方法を考えだしたのを思い出しました。

其の方法とは・・・




ピノキオを狭い部屋に閉じ込め、正座させて延々と「僕は幸せです」と言い続けさせる。というものです。

鼻の大きさを用途別に変えればほら、永久機関の出来上がり!




・・・なんていうか、やっぱり僕の友達は一味違います。

なんていうか、アレですよね。うん。



(1月18日)

今日の最低気温は−20℃くらいだったらしいです。

暖かいと思ったのですが、意外と寒いことを知りビックリ。

人間の感覚って当てになりませんね・・・



(1月17日)

なんだか部屋の暖房が全然効かなくて、朝起きたら凍死しそうになってたんですけど、今こうして更新できているのでまだ生きています。

こんな時に可愛い女の子が僕の事を暖めてくれたらいいなぁとか起きて直ぐに考えてしまったのですが、世界ノ平和のためにはこんな僕はとっとと凍死してしまえとか思いました。



(1月16日)

今、寄生虫学の授業を取っているのですが、中々ステキですよ。

見方によれば蚤も虱も寄生虫になるのだそうで・・・

Ectoparasite(スペル間違えの自信あり)というらしいのですよ。

宿主の体表に寄生するのだそうで・・・

其れに対してEndoparasiteというのが、宿主の体内に寄生する生物らしいです。

サナダムシとか、線虫とかの事ですね。

寄生生物の定義というのが、ある生物が別の個体にくっついて、利益を得、更にその相手に対して不利益を生じるもの、見たいな感じなんだそうです。

英語から無理やり訳しているからちょっと変になっているけど・・・

・・・地球を一つの生命体と考えると、やっぱり人間の存在って寄生虫みたいなものですよねぇ・・・

と言うことは、その生命体が寄生生物によって死んでしまったら、次の宿主を探す、と。

つまり・・・




目指せ!宇宙移民! <それかよ



(1月15日)

たった今家族が僕の部屋を訪ねてきて、ドアを半壊にして帰っていった夢を見ました。

なんていうか、修理費を払うのは僕なんだよね。

夢でとはいえ、さ。

なんだかなぁ。



(1月14日)

時差ぼけの所為で、授業の大半を聞き逃している僕はとっとと退学になったほうがよいかなぁと思ったりもしたのですが、其れは余りにも自分が可哀想なので停学、或いは留年くらいで許してあげようと思います。

うん、俺って優しいなぁ。



(1月13日)

今日の組織学の実験は、ミカンとバナナのスケッチで終わりました。

・・・ええと、美術のクラスと間違えたのでしょうか?



(1月12日)

涙腺ゆるみっぱなしだよ、全く。

こんな寒い季節は、目が乾きやすくて困るね、全く。



(1月11日)

ご主人様……

ん?どうした、HITOMI。

えと…私は、ご主人様にとってどの位置に居るのでしょうか?

メイドじゃないのか?

……いえ、そういう意味じゃなく……私は…ご主人様にとって何番目に居るのでしょうか?

ああ、そういう意味か…うん、一番ではないよ。

……そうですか…。

だって、「一番」だったら、いつかその順位が下がってしまうかも知れないだろ?

だから、HITOMI、君は一番にはなり得ないんだよ。

僕にとって特別な存在だからね。

嬉しいです…ご主人様…

ずっと…一緒に居てくれるかい?

はい……愛してます。

僕もだよ。愛しているよ、HITOMI。




なんて事を妄想し考えながら、僕の日本滞在最終日は過ぎ去ろうとしています。

明日、渡米です。

なんていうか、おめでたい頭してるなぁ、俺。




めでたすぎて、涙がでてくらぁ。



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