厚顔無恥（２００２年１月前半）

旅の恥は掻き捨て（１月１５日）
とはよく言ったものですが、 何故空港で僕だけボディチェックを三回も受けなければならないのでしょうか？ そんなに怪しいですか？

成人式（１月１４日）

ただいま帰りました。 とはいっても昨日の話しですが。 今回僕が帰省したのは今年は成人式があるからです。 なんといっても成人式の醍醐味は下のような再会と会話だと思います。 〜成人式の会場で〜 「あ、sune-mama君？久しぶり！！」 「あ、○○ちゃん久しぶり！元気だった？」 「うん、ちょっと忙しいけどね・・・」 「・・・sune-mama君変わったね。」 「そう？」 「うん、何か・・・前よりもっとかっこよくなった」 「（照れながら）そんなことないよ」 「ううん、絶対格好よくなったよ」 「（顔を赤らめながら）・・・実はね、私・・・sune-mama君のこと・・・ずっと好きだったの」 「えっ？」 「でも、sune-mama君って皆にもててたし、可愛い彼女もいたから言えなくて・・・」 「そうだったんだ・・・ごめん気が付いてあげられなくて・・・」 「ううん・・・いいの・・・やっぱり優しいね」 「ねぇ・・・成人式が終わったら一緒にどっか行かない？」 「いいよ、どこに行く？」 「・・・こんや、一緒に・・・居たいな」 「○○ちゃん・・・」 ・・・・・・・ と、こう学生時代の同級生に言われるはずだったんですよ。 んで、二人は恋に落ちると。 で、式が十四日 僕の帰国日が十三日 十四日から授業が始まるのですよ。 結構残念です。 でもこれでよかったのかもしれません。 だって、実際は 「あ、○○ちゃん？」 「あんた誰？」 で終わること請け合いですから。 というより、今回の成人式で俺の話題が挙がることなど皆無でしょうね。 なんか・・・こう・・・書いててちょっと悲しくなってきましたよ。 来年の成人式には出られるといいな。←根本的に成人式が何たるかを勘違いしている

プチオフ会（１月１２日）

ええと、明日日本を発つので、東京に一泊することになったのですが、少し時間が空いたので「ＢＬＵＥ　ＬＵＮＡＲ」の蒼さんと「たけごはんの火薬庫」のたけねぇこと、たけめしさん、そして「Ｃｕｓｔｏ・Ｍｉｎｅ」の田口さんにお会いすることになりました。 実は、私も参加しました。 たけめしさんと、蒼さんには以前お会いしたことがあったのですが、田口さんとお会いするのは初めてなので柄にもなく緊張しました。 兄のアホは皆さんご存知ようでしたが、今日、奴のアホは遺伝子レベルの話であることをこの私が証明してしまったようです・・・。 ・・・いじめられたらどうしようとか思っていたのは内緒。 ある意味私は奴を超えているかもしれません・・・。 でも実際の彼はとても温和そうな良い人でした。 まさに、呪われた血筋！！馬鹿の二倍どころの話ではなく、馬鹿の二剰です。 それにたけめしさんと４人で「メイド喫茶」に行きました。 いらっしゃった皆さんも今日ほど時間の無駄だと感じた日は恐らく無いでしょう・・・。 メイドさん可愛かったなぁ・・・（遠い目） まあ、私たちは楽しかったんですけどね。 そんなオレを尻目にたけめしさんと、田口さんはＨＰ運営についてのお話に花を咲かせていました。 改めてお詫びします。 その後は少女漫画についてもみなで熱く語り、用事があった田口さんは先にわれわれと別れました。 話は変わりますが、私も自分のほ〜むぺ〜じ何ぞ持ってみようかしらむ（推量の助動詞）、と考えております。 その後、蒼さんと合流し、またしばらく談笑。 兄の恥のホオムペエジに私が何度か登場しているようですが、私の恥にもきっと奴が登場することでしょうよ。 あんなに馬鹿になったのは本当に久しぶりで、楽しかったです。 いや、絶対しますね。先にお断りしておきますが、私のほ〜むぺ〜じは、兄のホオムペエジとリンクいたしません。 いろいろなことに関してとても勉強になったし、良い思いでもできました。 まるっきり他人を装い始めたいと思います。 本当にお忙しい中、ご足労いただき本当にありがとうございました。 兄のホオムペエジを（懲りずに）ご覧になってる方で、私のほ〜むぺ〜じを発見した方は、是非私の掲示板なり何なりにご一報下さい。 それと、最後にひとつ オフ会で真のBaka兄弟をご覧に入れましょう・・・。 お馬鹿でごめんなさい。 では、また来世・・・。

お姫様抱っこと・・・（１月１０日）
あの時は酔っていただけなんだ。 軽々と僕（６０キロ）を抱きかかえる友達（７０キロ：♂） 軽々と友達（７０キロ：♂）を抱っこする僕（６０キロ） しかも笑顔。 それに加えてそいつとの接吻（ほっぺよん）の写真を見たときの僕の心境はどんなんだったろう。 てか、俺可愛すぎ。 あ、いや、ナルシストなわけではなくって、角度とか、サングラスとか、上目遣いとかがかなりつぼなんですよ。 俺の表情のベストショットだと思います。 事情によりアップは出来ませんが。 ま、酔ってなくともほっぺにチュウ位は出来ますよ。 てか、男とのキスの写真であんなに喜んだのは初めてですね。 それ以前に、今まで撮ったことが無かっただけなのですが。 注意）私は性的に偏ってはいません てか、一番のお気に入りの写真になりそうで怖いです。

暗中模索（１月９日）

今現在、いろいろと日記の書き方を試しているところなのですが、どれもこれもいまいち面白くないのですね。 旧サイトで書いていた勢いだけのテキストのほうがむしろ面白いような気がして。 まぁ、それがベストではないということも知っているのですが。 ということで、お目汚しの文を沢山書くと思いますが、ちょっとでも面白いと感じてくださったなら感想をお願いします。 つまらなかったらそのように。 これからも当サイトを宜しくお願いします。 なんてまじめな文を書きながら。 昨日「ゴルゴ学」という本を買いました。 そう、あの劇画漫画の最高傑作のひとつであり、僕のパソコンの名前の元になっている「ゴルゴ１３」についての本です。 「ゴルゴ１３」とは、さいとうたかを氏が描いている漫画の主人公で、超Ａ級テロリスト、暗殺者として裏の世界で活躍しており狙撃成功率は約９９％という凄まじい漢（おとこ）のお話です。 内容はというと、彼が得た収入や支出、さらには抱いた女性についての考察までかなり幅広く一気に読んでしまいました。 なかなか得るものは多そうです。 しかし総収入二兆円て（笑）。 ゴルゴ凄過ぎ。 話し変わって 此処最近、日本の漫画文化は只の「娯楽」としてではなく、「哲学」や「文学」、果ては「芸術」にまで昇華されているものもあって、その価値が見直されています。 昔は漫画＝悪という方程式が成り立っていましたがどうも一概にはそうとは言えないのではないかと言うのが僕の持論です。 つまり、漫画はまだまだ研究可能な文化でありそれについての勉強を僕もしないといけないと感じている次第であります。 これを言い訳理由にこれからも沢山の漫画を読んで研究を重ねて行きたいと思っております。 これって、漫画を読む良い言い訳になりませんかね？ だめかなぁ？

寒月（１月７日）
今宵は雲が厚くて僕を刺す月が見えない その痛みの代わりに僕を刺すような他の痛みがほしくて 欲しがって

いやーかわいかったなぁ。（１月４、５、６日合併号）
今日は一昨日と昨日と今日の分をまとめてお送りします。 とはいっても実質一日分で。←ダメジャン 言い換えれば、今日ものすごくいいことが起こったので、その印象が強くて、ほかの事を忘れてしまったのですよ。 本当にくだらないことなのですがね。 テレビのＣＭでものすごい可愛い女の子（多分フランス人）を見ただけなのですが。１４歳くらいの子でしたから実質１２歳くらいでしょうね（ほら、フランスの女の子って大人びている子が多そうだし） 思わず見入ってしまいました。 あれは・・・確かグミのＣＭだったと思います。 あんな可愛い女の子に「ご主人様ぁ」なんていわれてみたいもんですねとか思っている僕はやっぱり遠い所に行ってしまっていますか、そうですか。

初夢の怪（１月３日）
元日ではなくて二日に見る夢が初夢であるというのは有名な話。 なんでもその日に見る夢によってその年の運勢が分かるとか。 「一富士二鷹三なすび」というのは縁起の良い初夢の代表です。ええ、良いのですよ。 ということで。 自分の初夢を占ってみよう！ 「自分のクローンが大量に創り出される夢」 わぁ！これで世界も平和になるね！ 寧ろ終わりな気が。 誰か本当に分析してくださる方いらっしゃいませんかね？

今夜見る夢が初夢か（１月２日）
今日はとくにたいしたこともなく普通に過ぎ去って言った一日でしたね。 しいて言えば、牛丼の並盛を二杯食ったことぐらいでしょうか。 たいしたこと無いですよね。 お知らせ 「初めに」で募集していた「あね」「いもうと」ですが、もう一人増えました。 あねが。 「たけごはんの火薬庫」のたけめしさんです。 ?一応先方から指摘が無い限り、あだ名は「たけ姉」に決定させていただきます。 また、今も「姉」そして「妹」の募集をしています。 勿論冗談であるということを分かってくださる人が良いです。 今日はこんな感じ。

あけました（１月１日）

今日はなぜかさっきまで父親と弟で沢山話をしていました。 これからのこと 自分について 人との付き合い そう、僕は常に劣等感を持って生きています。それが例え持つ必要の無い劣等感だったとしても。 たとえば、ある一面で僕がその人よりも優れていたとします。でも、僕はその人の僕が持っていない、あるいは僕の上を行っている面を見てしまい劣等感を感じてしまうのです。 それを考えると皆がなぜ僕と付き合ってくれているのかが判らなくなってしまいそれこそ前にも言いましたが自分の存在意義に対しての疑問に迄発展してしまいます。 今日、この三人で話してわかったことは、そこまで卑屈になる必要は無いということ。 それと、もっと自分に自信を持っていいのだということです。 おごり高ぶる気はありませんが。 この「劣等感」はさっきあげた三つの項目において大きな足枷となりうるものなので、うまく付き合い方を考えていきたいと思います。 僕にとってとても建設的な話し合いでした。 さらに、ＨＰ運営上においてもこの劣等感は僕に付きまとっているものなので、それを踏まえたうえで皆さんとこれからもお付き合いしていきたいと思います。 今年も沢山いいことがありますように。