恋愛(中学生後半)の「恥」の続きから。 今回は落ちはないです。 多分。 そのFAXをもらったとき。 まさかこれに別れの言葉が書いてあるとは思ってもいなかったです。 いつものように、嬉々として暗号の解読を始める自分 少しずつ少しずつ、言葉が現れていきます。 こ れ い じ ょ う つ き あ え な く な り ま し た ご め ん な さ い え? なにがおこったの? まじで? パニックでした。頭の中が。 ほんとに自分の目を疑いました。 こっちから連絡も出来るはずも無く、泣き寝入りですよ。 怒りとかそういうのは感じませんでした。 絶望と脱力感、そして空しさ。 相手にとって自分は必要ないんだ。 そう思ってしまって。 相手がしたことよりも、自分が相手に対する思いやりとかに欠けてたんだなあと実感しました。 ちょっぴり強くなった中学校三年生の春でした。 さすがに高校の時、文化祭でばったり会ったときは気まずかったですけど。 三年間です。ふっきれるのにかかった年数。 未練がましい男って嫌だね。 |
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